ヘルメット治療費が高額なので医療費控除を利用したい

次男のヘルメット矯正の治療費が367,000円

それに家族のその他の医療費の領収書をプラスすると現在374,240円

今の時点でも医療費控除をした場合に

どれくらいお金が返ってくるかの概算を計算するツールを使うと

合計82,272円ほど返ってくるらしい…

必要なのは確定申告

そして医療費などの領収書。

薬局などで風邪薬を購入した場合も対象になるそうで、

私の場合アレルギー体質で花粉症もあるけど

アレルギーの薬も対象となるかもと記載もありました。

医療控除対象かもとか思いつつも行動に移しておらず

領収書など全部とってなかったんだよなぁ・・・・

反省

少し調べてみました

医療控除の対象となるもの
  1. 病院での診療費/治療費/入院費
  2. 医師等の送迎
  3. 入院の際の部屋代や食事代の費用
  4. 医師の処方箋をもとに購入した医薬品の費用
  5. 治療に必要な松葉杖など、医療器具の購入費用
  6. 通院に必要な交通費
  7. 歯の治療費(保険適用外の費用を含む)
  8. 子供の歯列矯正費用
  9. 治療のためのリハビリ/マッサージ費用
  10. 介護保険の対象となる介護費用
  11. 薬局で購入した風邪薬などのセルフメディケーション税制の対象となる一定の市販薬(OTC医薬品)

なお確定申告を行うのは翌年2月16日から3月15日までの間

ひとまず今日は、今年の対象となると思われる領収書をファイルへまとめ、

手続きし忘れないように、上記の期間をメモしておきました。

旦那にも共有して、今後は薬局等での薬は別の領収書にして

わかりやすくまとめておこうかなと思います。

あと調べた時に気づいたんですが、

乾燥の目薬等は、医療費控除の対象にはならないようですが

病院で処方された処方箋で薬局で出された薬はどうやら対象となるようです。

つまりもし眼科に行った場合に出してもらった目薬は対象になるってこと…ですよね!

病院で薬を出してもらう時には少しまとめて多めに出してもらうのもありかもしれないなーと。

子供二人を見ながらワンオペだとどうしても自分のための病院にはなかなか行けない。

ちなみに私が使用した計算ツールはこちらのサイトものを利用させて頂きました。

参考程度に

また節税対策ですが、ふるさと納税もそろそろ注文しないとなーと

私はいつも楽天でふるさと納税をお買い物マラソン中に利用していますが、

大体がお肉です。笑

いつも冷凍の大量のお肉をふるさと納税で注文し

冷凍してストックしています。

6月に届いた市民税・県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書を睨めっこし

きちんとふるさと納税のワンストップ特例控除の記載があるか確認。

皆さんも、節税対策は行動した後に

本当に節税されているか確認までしておきましょうね!

医療費控除についてはまた申請する際に記事にするかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA