節税対策として今話題のiDeCo私も気になります。
とりあえずは情報収集。
稼いでいる人ほど節税のメリットがある為、
旦那の扶養内で働く私にはあまり意味がない・・・・
つまりやるなら旦那なんだよなぁ・・・・
けれど旦那は忙しくて自分からは手を出さないから
まずは私が情報収集するしかない・・・!
ってことで自分の為にも情報を簡単にまとめてみました!
目次
そもそもiDeCoって?
個人型確定拠出年金
自分で掛け金を拠出し、自分で運用する。
手作りの自分のための年金のようなもの。
つまり、老後の資金に不安がある人がやるものなので
既に老後の資金の心配はないって人にはやる必要はないって感じかな・・・
3つの節税メリット
1 iDeCoで積立すると住民税と所得税が軽減できる
2 iDeCoで運用すると運用収益がすべて非課税に
3 受け取るときにも退職金や年金として控除が適用(公的年金控除・退職所得控除)
これは嬉しい!!ただ、3の受け取りについては、難しそうなので
またゆっくり勉強していこうと思います。
1 掛金額×税率だけ所得税・住民税が安くなる
例 所得税10% 住民税率10%なら 投資元本828万円※×20%=165.6万円 節税
年収が高い人ほど税率が高くなるので、節税効果は大きくなる
※毎月23,000円を30歳〜60歳まで拠出したとしての金額 (23,000×12ヶ月)×30年
2 通常、売却益や配当金・利息などの運用益には、約20%の税金がかかる
しかしiDeCoだと全て節税!!
その他のメリット
天引きや引き落としにより、着実に積み立てられる
投資可能な商品が厳選されている
差し押さえ禁止財産である
転職時にも持ち運び可能
デメリット
長期間資金が拘束される
※原則60歳以上にならないと引き出せない(加入期間によってはさらに遅くなる)
投資信託に投資することで株や債券など元本割れの可能性がある資産にも投資できる
(投資信託に投資した場合には元本割れする可能性があります)これが一番怖いところですね 笑
いくつかの手続きで手数料が発生する!(詳細は割愛します)
こちらは、SBI証券だと現時点で限りなく少額の手数料となっています。
節税になるかは人による
掛金の拠出時に所得控除があり、運用益が非課税だけど、
運用した資産を受け取る時には課税されてしまう。
公的年金控除と退職所得控除は使えますが、税負担を軽減するだけでゼロにする訳ではない。
上記の方法を使用しつつ自分に合ったタイミング・方法を勉強していく必要がある。
今回はここまで!
またさらに勉強し続編を投稿していきたいと思います。
参考資料 リベラルアーツ大学