療育センターにて療育初日

朝から次男のヘルメットの調整(頭の形外来)へ行き

私が次男の付き添い。長男は旦那は時間潰しの為釣りへ

診察終了後に病院で合流して長男の療育の為、家族全員で療育センターへ

療育センター

受付を済ませると担当の療法士の先生が迎えに来てくれました。

部屋に案内してもらうと

中にはマットやボール(バランスボールのような大きい物)

子供用のテーブルと椅子がありました。

療育中は、部屋で寛いでいてくださいとの事だったので

次男はマットの上でお座りし私たちも見守るような形で

見させてもらいました。

初日なので、今日は私(先生)に慣れてもらう為に

遊びを交えてコミュニケーションを取りながら、

息子さんの様子を観察しつつ、

お母さん達と偏食の悩みがあるとの事でしたので

そちらについてお話ししていきたいと思いますと。

今日の方針を説明してくださいました。

リハビリ開始

先生が、息子におもちゃの絵の描いたカードを見せられ

どれで遊びたい?と聞かれると

とても元気に新幹線パズル!!!!と

事前に伝えていた息子の好みを取り入れてくれていたようです。

パズル遊びを満喫し、その後はボール遊び

絵はあまり得意ではないので、クレヨンでのお絵描きはすぐに辞めてしまい

そこからはずっとボール遊びを楽しみました。

先生的は、他の事もする用意をしてくれていたのですが

ボール遊びに夢中になった息子はそればかり要望し

進めずにボール遊びで終わりました 笑

初日は本当に遊びで終わってしまいましたが、

先生にはとても懐いていて、抱きつきにいくくらいに‥笑

偏食の相談

食べれるものが少ない為、

食べれるものと似ているものから種類を増やしてみましょうと。

例えば、ウインナーのポークピッツ出ないと息子は食べないのですが、

ポークピッツと似たウインナーを探してみて、

それを食べる練習をしてみるといったように

食べれるものの似ているもので挑戦していきましょうと。

息子の言葉

うちの息子の場合とても滑舌が悪いような

モニョモニョとした喋り方で

本人が特定の単語を言っている場合でも

とても聞き取りにくく他人だと本当に

なんと言っているのかわからないのですが

「この原因が何故なのか…今日の観察ではまだわからなかったので

またコミュニケーションをとりつつ原因を調べて

効果的なアプローチをかけていきたいと思います」と

単に滑舌悪いってだけじゃないのかーと

これがなくなるだけで本当に本人もコミュニケーションが

とりやすくなると思うので

なんとか少しでも改善して欲しいなと思いました。

大人になってもこの喋り方だとどうしよう…と

旦那も私も不安だったので。

最後に

小児神経科の先生の診察を終え、初日終了!

リハビリテーション実施計画書(言語聴覚療法1)というのを貰いました。

実施内容は、

・構音訓練

・コミュニケーション獲得訓練

となっていました。

いよいよ始まりましたが、月に2回でどれくらい

息子の刺激になるのか…効果が出るのか…

もっと家から近く頻繁にトレーニングしてもらえるようなところの方がいいのか

まだまだわからない事だらけですが…

言葉が伝わらないのは一番本人が苦労すると思うんですよね

運動面や手先も不器用ですが、

言葉が伝わらないとお友達とのコミュニケーションが難しいですし

ひとまず様子を見ながら、児童発達支援へ行く為に

役所から受給者証の連絡が来るのを待ちたいと思います。

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