療育センターより、心理検査結果報告書が届きました!
発達年齢(DA)と発達指数(DQ)の記載
子どもの様子について記載していました。
どちらかというと、できること。こうしていくといいですよという内容が記載されていました。
正直これを見るだけだと、加配が必要と判断されるような書類ではなかったです。
うちの息子の場合は、注意欠如・多動がどちらかというと強いです。
発達検査の結果だけではあまりそれが記載がありませんでした。
例えば
集中力が続かない、気が散りやすい、同じミスを繰り返す
思ったらすぐに行動に移してしまう、順番を待つことができない、我慢ができない
落ち着きがなくじっとしていられない、おしゃべりが止まらない、常に動き回る
例えばご飯を食べようとして、
スプーンを口に入れようとする動作中に、
別の音や気になるものを見つけた時に、
スプーンの存在を忘れてしまったかのように
そちらに気を取られてしまいます。
そして元々不器用な手で握られていたスプーンは斜めになり
スプーンにのっていたご飯はぼとぼとと落ちていきます。
本人はその動作にすら全く気づいていません。
話が逸れてしまいましたが
書類は一旦担任の先生に渡しました。
その後、先生から事務の方に加配が必要という旨伝えて頂き、
私からその後に、改めて加配を希望する旨伝えに行きました。
その時のことですが
てっきり、担任の先生からのお話や書類を渡してもらっているので
事務のかたは加配の申請しますね!とかそういう回答で終わるのかなと思っていたら
加配の申請したいのですがとお伝えしたところ、
○○くんのお母さんも加配が必要と思われますか?
いつも元気に登園してらっしゃる姿を見てるので
園の生活にも慣れたのかなぁと思っていましたが。
どういうところなど気になりますか?
など、どちらかというと「本当に加配必要なの?」っていうような
反応でした。
療育センターだけの書類しか見てなくて
うちの息子も園にいる様子をパッと見ただけでは
正直、そんなに大変なのはわからないです。
そうだよなーと思いつつ、
先生やケースワーカーにも
加配等で対応してもらって、今のこども園をメインで
通うことを勧められたことを伝えて申請をお願いしました。
わかりました!また必要な書類が出てきたら、
お声かけしますねと言ってくれてひとまずは安心。
グレーゾーンというか療育手帳ほどのレベルでは無いけれど
一般的な同じクラスの子と比べると明らかに遅れていて
様子が違う。同じように集団行動できない。
意思の疎通が難しい。コミュニケーションが取れない。
軽いということは喜ぶべきどころですが、
パッと見た時にそれが伝わらない時に
その大変さを伝えるのは難しい。
注意欠如・多動症(ADHD)も次回先生の診察の際に
うちの息子にも該当するのか一度相談してみようと思いました。